病棟

がんは早めに対処するべし|転移をさせない

日本の女性に多い乳がん

看護師

多くの女性が発症する可能性のある乳がんは、定期的にセルフチェックを行なうと防ぐことができます。また、病院で検査してもらうことも有効であり、視触診や超音波検査によって乳房がどのような状態になっているか確認できます。

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大腸の原因不明の病気

医者

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜に炎症を起こす原因不明の病気です。症状が緩和する緩解と悪化する再燃を繰り返す病気で、現在の医療技術では完治は難しいです。内科的治療が基本で、症状が悪化した場合は外科的な治療にシフトします。

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乳房にできる悪性腫瘍

男性

女性の罹患率が高く、発症する年齢が若いのが、乳がんの特徴です。特に、三十代から五十代を中心に罹患者数が増加する特徴があります。また稀にですが男性も乳がんを患う事があります。乳がんは転移しやすく、遠隔転移の可能性があるため、定期検査が重要です。

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完治させるために

病棟

早期発見早期治療が大事

がんは、早期発見早期治療が肝心と言われていますが、それはがんが細胞分裂によって進行していく病気だからです。人間の体では細胞分裂が休まずおこなわれていますし、それによって正常な細胞だけでなくがん細胞もどんどん増えています。そして増えるにつれて、体の深い部分にまで浸潤したり、全く別の臓器に転移したりします。つまり腫瘍を取り除くために、体をより深く広く切ることになるわけです。しかし腫瘍が粘膜の表面部分にできていて、浸潤も転移もない場合には、その粘膜を切り取るだけで完治させることができるのです。その分手術が手軽ですし、体の負担が少ないためスピーディに回復していくことになります。そのためがんは、1秒でも早く見つけ、手術で除去することが大事とされているわけです。

全身で進行を防止

浸潤とは、腫瘍が深い部分に広がっていくことですから、病巣そのものを発見できていれば、浸潤の度合いも比較的容易に確認できます。それに対して転移とは、全身を流れている体液によって、がん細胞が別の場所に運ばれてしまうことです。転移した場所を見つけることができなかった場合には、完治させることができません。元となっている病巣を手術で完全に摘出したとしても、転移した先で、がん細胞がどんどん増殖することになるからです。そのためがんの治療では、抗がん剤が使われています。これにはがん細胞の増殖を抑える力がありますし、しかも飲んだり点滴したりすることで、全身に効果を与えることができます。つまり全身のどこに転移していたとしても、そこでのがんの進行が防がれやすくなるわけです。